(ᐡ•̀ω•́ᐡ)はくーなわたーた(ᐡ•̀ω•́ᐡ)
どうもwatataです!(´・ω・`)
今日は「石原慶幸さんがカープの1軍バッテリーコーチに就任」というニュースについて話していこうと思います!
ここで3連覇戦士の招集!!
いよいよ固まって来ましたねー!
来年はバッテリーで勝つ試合を多くして欲しい!!
【石原慶幸コーチについて】
石原慶幸コーチについておさらいしておきましょう!
石原慶幸コーチと言えば、2016,17,18年のカープ3連覇を支えたキャッチャーですね!
詳しく振り返って行きましょう!
アマチュア時代
高校は岐阜商業高等学校で2年の夏に甲子園に出場!
3年の夏にも甲子園に出場し、ヒットも放っています。
高校通算57本塁打とかなりのスラッガータイプ!
めっちゃホームラン打っとる!!
現役時代はそんなに打てない印象しかないんですが!!
大学は東北福祉大学に進学。
大学3年時には大学日本代表・シドニーオリンピック野球日本代表候補にも選出されました。
4年秋にはリーグ最優秀選手を獲得。
ベストナインも捕手で3回獲得など輝かしい実績を引っさげてプロへの道へ!!
2001年にドラフト4位で広島東洋カープへ入団しました。
これだけやっても4位指名のプロってヤバすぎる!!
ちなみにこの年のドラフト1位指名は大竹寛投手でした。
プロ野球選手時代
2年目から台頭し、116試合に出場!
ホームランも4本放ち、盗塁阻止率はあの谷繁元信選手をも上回りました。
2006年、2007年辺りは現一軍バッテリーコーチの倉義和選手と併用で起用され、しのぎを削りました。
そして2016,2017,2018年には皆さんご存知カープ3連覇を支えるキャッチャーとして活躍!
この間に會澤選手が台頭し正捕手交代していきましたが、リード面ではやはり石原選手!という感じでした。
また、2015年からカープに在籍したクリス・ジョンソン投手からの信頼は厚く、「石原以外とは組まない」と言っていたほど!
2016年にはセ・リーグ最年長37歳でのゴールデングラブ賞を獲得!
2017年には史上187人目となる1000試合を達成!
2018年には史上292人目となる1000本安打も達成!
38歳8ヶ月での達成は史上最年長記録でカープのキャッチャー初の達成となりました。
やっぱ打てるキャッチャーなのね!!
そして、2020年11月7日の阪神タイガース戦が引退試合となりました。
8回1アウト1塁の場面で打席に入り、ライトフライを打ち上げ19年間の現役生活に幕を降ろしました。
試合後は引退セレモニーが行われファンには引退を惜しまれました。
19年間カープ一筋でキャッチャーを続けた選手です!
チームにとって欠かせない選手だったことがこれだけでよく分かりますね!!
引退後
引退後は解説者として野球に携わります。
2021年から日本テレビ・広島テレビの野球解説者となりました。
また、デイリースポーツの野球評論家としても活躍されました。
そして、2023年にカープの1軍バッテリーコーチに就任することが発表されました。
今年のカープの捕手陣は盗塁阻止率.240とリーグワーストの記録。( ・᷅ὢ・᷄ )
更に坂倉選手が捕手に専念するとの情報もあり、キャッチャー育成が求められます。
そんな中で石原コーチにかかる期待は大きいですね!
どんな捕手陣、バッテリーを作っていくのか楽しみです!!
【石原コーチの名場面】
石原コーチは選手時代に色々と話題となる面白いプレーをしています。
そんなことが多すぎてファンからは「インチキ」と呼ばれるようになりました笑
それらを見ていきましょう!
バット立て
引用元:(おーぷん2ちゃんねる):http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1463759374/
守備の時に主に相手バッターの自打球やケガなどで試合が一時中断された時などに、石原選手がバットを真っ直ぐ立てる事をしていました。
何故こんなことをしているのかは謎です笑笑
バッターがバットを取りやすいようにしてあげてるくらいしか考えつきませんねー笑
てか、よく分からんけどバット立てるの上手ですね!笑笑
一握りの砂
2013年5月7日のDeNAベイスターズ戦。
石原選手はキャッチャーで出場していました。
場面は6回表2アウト1塁!
ピッチャーが投げたボールをこぼしてしまった石原選手。
ボールは近くにありますが見えずらい場所にあり、石原選手はボールを見失ってしまいます。
もちろんランナーは2塁へ進塁しようとしますが石原選手が下にある砂を掴んであたかもボールを捕球できるような素振りを見せて牽制。
結局ピッチャーがボールを取りに来てランナーの進塁を許しませんでした!
咄嗟の判断でこれできるの普通にやばい!!(*゚Д゚艸)
頭の回転良すぎですね!
この砂を掴んで牽制する様子が一握りの砂と呼ばれる所以です!
サヨナラデッドボール
2011年5月14日の読売ジャイアンツ戦で9回裏、2アウト満塁の場面でデッドボールを受け、これがサヨナラ押し出し死球となりカープが勝利しました!
デッドボールを受けた後、痛がりながらもガッツポーズをし、球場を湧かせました!
この日5打数0安打でヒーローインタビューを受けるというのもポイントが高いですね!!
歩いて進塁
2016年7月27日の読売ジャイアンツ戦。
5回表1アウト満塁の場面。バッターの田中広輔選手が1,2塁間にライナー性の当たりを放ち、これをセカンドがワンバウンド捕球で2塁へ送球。
これで1塁ランナーの小窪哲也選手はフォースアウトとなるが、2塁ランナーの石原選手はギリギリで帰塁しセーフ。
バッターの田中選手はセーフ、その隙に3塁ランナーの下水流選手がホームを踏み1点追加。
この一連のプレーは1点入って2アウト1,2塁の形で終わりのはずでしたが、、
なぜか2アウト1,3塁になっていました。
watata自信この試合見ていて「は??」ってなりました笑
どうしてこうなったと笑
一連のプレーの後、2塁ランナーの石原選手がトボトボと3塁側へ歩いて行きます。
そして何事もなく3塁へ到達し、歩いて進塁を敢行したのです!
割とごちゃごちゃしたプレーでしたし、石原選手が歩いてベンチのある3塁側へ歩いて行くものですから、巨人の選手もまさか石原選手が進塁してるとは思っていなかったんでしょうね。
マジで策士!!
頭の回転良すぎですね!!(2回目)
空振り2ランスクイズ
2017年5月14日の読売ジャイアンツ戦。
8回裏1アウト1,2塁のチャンスでバッターは石原選手。
ここでピッチャーの暴投により1アウト2,3塁と場面が変わります。
そして、石原選手はスクイズを試みます!!
しかし、ピッチャーの投げたボールが下に大きく逸れてしまいスクイズは空振り!
その空振りしたボールをキャッチャーが取れず後逸。
その間にランナーが2人返り2点を獲得しました。
スクイズ空振り1つで2得点を挙げるまさに「インチキ」の名にふさわしい!!
また、このプレーに混乱してか電光掲示板のボールカウントが1つ少なく表示されてしまい、フォアボールなのにフルカウントになってしまったりと現場は混乱。
その後のバッターの連続ヒットでホームインまでしてしまうなど、大暴れの石原選手。
これが過去1番の「インチキプレー」かもですね!(^^)
【まとめ】
石原コーチは現役時代、実績もネタも多い選手です!
とはいえプレーは堅実でキャッチャーとしてふさわしい選手であったとこも分かります。
インチキと呼ばれるプレーの多くは頭を使ったプレーですしね!
その野球IQを選手たちに叩き込んでくれることを期待しましょう!!
そして、バッテリー王国を作ってください!!
来年の目標は盗塁阻止率を上げて欲しい!
もう1塁から2塁へのフリーパスは見たくない!!
最悪「インチキ」でどうにかしてくれー!!
新井政権もかなり固まって来ましたからこれからどうなるか続報を待ちましょう!!
それではさようならー(´-ω-)ウム
最後まで読んでくださりありがとうございます!!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
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